パソコンを自作する(自分で組み立てる)にあたって、各パーツの事を必要最低限に簡単に解説します。
ここでは、メモリーに関して解説致します。更に基礎的な事は「STEP2 各種性能を理解する?」と「メモリとは」をご覧ください。
メモリは、CPUが動く上で、データを使う上で必ず関わってくる。
メモリは、何かソフトウェアを使用する場合でも、必ず関わってくる。
例えば、今ご覧頂いているインターネットの画面のデータは、メモリ上に置かれている。
何かソフトウェアを使う場合でも、当然画面を立ち上げる、そして処理すべきデータが発生する、そしてそれらはメモリ上に置かれる。
このように、メモリは常に関わってくる。
当然、装着したメモリの容量が上限値。
この上限値を上回る場合、どのように処理されるか。
それは、メモリの何十分の1の速度という非常に遅いパーツである「ハードディスク」に保存される。
このハードディスク上に作られるメモリの役目をする領域が「仮想メモリ」(そのまんま)
「仮想メモリ」にデータを置かなければいけないー・・・こうなると、動作が格段に遅くなる。
メモリが高速なだけに、その速度は体感してはっきり違いが出る。
いくらCPUが高速で処理出来るとしても「おいおい仕事(データ)が来なきゃ仕事にならねぇぜ」状態になる。
なので、メモリはある程度余裕を持った容量にするようにしましょう。
ここまで読んで頂けたら、メモリが色々な所に関係しているのはおわかり頂けたと思うので、メモリの速さについても重要な事は言うまでもない。
それだけ重要で、さらに頻繁に使用されるメモリだからこそ、重要である。
マザーボードを選ぶと、対応しているメモリが決まっているので、後はメモリ一覧のコーナーを見て予算と相談しましょう。
ただし、メモリによっては相性問題にて動作しない場合もあるので、買おうとしているメモリがマザーボードで動作確認を取れているか、メモリのメーカーのホームページや、マザーボードのメーカーのホームページで確認しましょう。
箱に入っていない袋入りで売られている安めのメモリ、「バルクメモリ」
動作するかなんて保証も無ければ、壊れた時の修理保証もない。
そんなメモリを買う事は、言わば「賭け」である。
私が所有しているパソコンのメモリの多くはバルクメモリである。
動作しなかったら他のパソコンで流用する、友人に売る、オークションで売る、所詮何千円なので勉強料だと思って諦める、など自己責任で購入を検討してみるのも良いと思う。
ただし、その場合でも最低限の仕様確認(メモリの種類、速度、最大容量をオーバーしないかなど)を確認してからにしましょう。
デュアルチャンネルとは、二枚の全く同じメモリを、パソコンがうまく使いどころをわけて、今までより、より早い速度で動作させる機能です。
これには、まずマザーボードが「デュアルチャンネル」に対応している必要があります。
そして次に、搭載するメモリを二枚とも全く同じメモリにする必要があります。
より高速で動作出来るので、出来れば視野に入れてマザーボードとチョイスすると良いです。
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