ハードディスク

パソコンを自作する(自分で組み立てる)にあたって、各パーツの事を必要最低限に簡単に解説します。

ここでは、ハードディスクに関して解説致します。更に基礎的な事は「STEP2 各種性能を理解する?」と「ハードディスクとは」をご覧ください。

ハードディスクはパソコンで最も使われる一時的ではない記憶装置

一時的にデータをとどめておく場所として「メモリ」があげられますが、ハードディスクは一時的ではなく、パソコンの電源を切ってもデータを記憶しています。

ハードディスクの仕組みをかなり簡単に説明します。

中に記憶用の円盤が入っています。1枚から2枚といったように円盤が詰め込まれています。

そして、レコードのように、円盤を回転させて、ヘッドという読み取り部を持ってきて読み取ります。

ハードディスクの音

パソコンから「ウィイイイン」と音が聞こえますよね。それは「ハードディスクの音」か温度を調整するための「ファンの音」しかないのです。

「音が静か」という事をウリにしているハードディスクもありますし、ハードディスクを取り付けるケース側で対処が施されているケースもあります。

ハードディスクの熱

ハードディスクは、上記で説明しているように「回転している」ので、当然かなりの高い熱を持ちます。

熱の逃げ場がない場合、パソコンケース内部の温度が上昇を続け、ハードディスクを含め、他の部分にも故障の原因になる可能性があります。

バッファ

ハードディスクには、ハードディスク自体に読み書きを行う一時的にデータを保存する場所としてバッファ(キャッシュとも言う)があります。

一般的には、2MB、8MB、16MB、これらのタイプのバッファを搭載しているハードディスクがあります。

バッファが多いモデルの方が、若干価格は高くなりますが、より性能が高いといえます。

シリアルATA

ハードディスクの接続方式には、従来まで主流だったウルトラATAと、比較的新しく出てきたシリアルATAがあります。

シリアルATAの特徴としては、ケーブルが細い、高速である、ハードディスクの価格が高くなる。

ギガバイトあたりの単位

ハードディスクは、80GB、120GB、160GB、250GBと様々な容量の製品がありますが、「1GB単位の価格」が大抵の場合異なります。

1GBあたりの単位を計算すると、よりお買い得感が高いハードディスクを選べるかもしれません。(と、いっても、使いもしないのにやたら大きい容量を選ぶのはお買い得とはいえませんのでご注意)

例えば160GBで10000円のモデルと、120GBで8000円のモデルがあった場合、160GBのモデルは1GBあたり62,5円、そして120GBのモデルは1GBあたり66,6円になり、1GBあたり4.1円(6,2%)安く買えるといえます。

流体軸受け

流体軸受けとは、ハードディスクの軸の方式をさします。

一般的に流体軸受けは、「回転時の音が静か」と言われており、多くのハードディスクで採用されています。

容量が大きいハードディスクはマザーボードで制限

今販売されているマザーボードでは、まずありませんが、2002年初めぐらいまでに販売されていたマザーボードの場合、容量制限がある場合があります

バックアップのススメ(オマケ)

「写真を保存したり、文章を保存したり、OSをインストールしたり、ソフトウェアをインストールしたり、パソコンに覚えさせる内容は全てこのハードディスクに記憶されます。」と、上記で書いているように、ハードディスクが壊れれば、パソコンのデータは全て無くなります

私の経験上、ハードディスクはパソコンのパーツの中で1位と2位を争うほど「壊れやすいパーツ」です

「一番大事なモノ」が「一番壊れやすいモノ」に入っているんです。

壊れた人の多くは「昨日まで普通に使えていた」「さっきまで動いていた」と口を揃えて言います。

1分前まで動いていたものが突然壊れてもハードディスクでは何も不思議は無いのです。

それがハードディスクなのです。

誰もデータの保証なんてしてくれません。

壊れたハードディスクからデータを取り出そうと業者に頼むとン十万~ン百万円の費用がかかります。

それなら、1万円~2万円でUSBなどでパソコンの外部につける事が出来る予備用のハードディスクを使って、バックアップしましょう。

データを失った経験があるからこそ言えます。

壊れた時は遅いのです。

次は、CD/DVDドライブです。

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