別名:光学式ドライブ
このコーナーでは少しだけ詳しくCD/DVDドライブについて解説致します。
簡単な説明は、各種性能を一覧で簡単に説明した「STEP2 各種性能を理解する」をご覧ください。
過去主流だった外部記憶装置は、1.44MBのデータを記憶出来るフロッピーディスクでした。(他にも色々ありますが)
今ではデータが大容量化し、特にアプリケーションなど、画像、動画など、「フロッピーディスク」では容量が不足し格納出来なくなってしまいました。
そしてより大容量の、フロッピーディスクの約500枚分に近い容量である700MBのデータを記憶出来る外部記憶装置が誕生しました。それがCDです。
そして、後に更により大容量の、CDの約7枚分に近い容量である4,7GBのデータを記憶出来る外部記憶装置が誕生しました。それがDVDです。
それらを読み込んだり、書き込んだりするために必要な機械が、CD/DVDドライブです。
今や、OSを含め各ソフトウェアは一部のものは既にDVDに記憶され販売されていますが、主流はCDに記憶され販売されているので、CDドライブは必須といえます。
まずは、CDに関して解説致します。
CDには、CD-ROM、CD-R、CD-RWが存在し、主流の容量は650MBと700MBです。
注意点としては、CDは中心から外側に向かってきっちりと詰めながら書き込んでいきます。そのためCD-RWが「何度でも書き直しが可能」といえど、「途中のデータだけ消して書き換える」という事は出来ないのです。
CD-RWで書き直すには「既存のデータをいったん全て消去してやりなおす」必要があるといえます。
しかしながら、ソフトウェアなどを使用して、ソフトウェアで「特殊な形式でCD-RWを書き換える」という事をすると、一部のデータだけ消して、データの書き直しなどを行う事が出来ます(「パケットライト方式」と呼ばれています)
次に、DVDに関して解説致します。
DVDには「プラス」と「マイナス」という種類があり、これは性能的にはほとんど差はありません。
なぜこのように「プラス」と「マイナス」が存在するかというと、これは、これらの規格を提唱している団体が異なるためなのです。
二つの団体が存在し、それぞれが競い合い、自分達の規格を「標準化」するために広めようとしてるのです。
そのため、技術も負けじと似たり寄ったり。差が無いのはそのためかもしれません。
では、具体的に種類を解説致します。
これらの規格を提唱している団体が「DVDフォーラム」。
これらの規格を提唱している団体が「DVD+RWアライアンス」。
上記のディスクタイプのどれに対応しているドライブか、ドライブの説明書きを見ればすぐにおわかり頂けると思います。
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上記は、あるパソコンのドライブの仕様書を貼り付けたものです。
「DVDプラスとマイナスのRの16倍速書き込みに対応し、DVD-RAMの5倍速書き込みに対応し、2層のDVDにも対応しています」という意味になります。
CDでは、音楽CDの回転速度を倍速の基準としており、1倍速で150KB/秒、2倍速で300KB/秒・・・となる。
この書き込みの倍速には、技術により限度があり、現状のCD-Rの書き込み速度がの最大で、倍速は「52倍」。
DVDでは、DVD-Videoのデータ転送速度1385KB/秒を基準としており、1倍速で1385KB/秒、2倍速で2770KB/秒・・・となる。
この書き込みの倍速には、技術により限度があり、現状のDVD-RとDVD+Rの書き込み速度が最大で、倍速は「16倍」。
これらの倍速には、ドライブのみならず、ディスクもその倍速に対応している必要があるのでご注意ください。
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