このコーナーでは少しだけ詳しくディスプレイについて解説致します。
簡単な説明は、各種性能を一覧で簡単に説明した「STEP2 各種性能を理解する」をご覧ください。
ディスプレイには大きく分けて2種類あり、「ブラウン管」と「液晶ディスプレイ」があります。
ブラウン管は、昔のテレビのように「箱の形」をしているディスプレイです。
液晶ディスプレイは、最近テレビCMなどでよく見かけるプラズマテレビのように薄いディスプレイです。
元々液晶ディスプレイは非常に高価であまり普及していませんでしたが、最近では画質も向上し、価格はこなれ、市販のパソコンの多くは液晶ディスプレイになるなど、ブラウン管に取って代わり一般的に広く普及してきています。
ディスプレイを接続する形式は大きくわけて「Dsub15ピンMini」と「DVI」という接続方式があります。
「Dsub15ピンmini」は昔より広く普及していた接続方式で、現在も多くのパソコンで使われています。
「DVI」はDsub15ピンminiに比べ、比較的新しく誕生した規格で、液晶ディスプレイの普及とともに普及してきています。
両者の大きな違いはデータの取り扱う方法が「アナログ」と「デジタル」の違いにあります。
Dsub15ピンminiは、データをアナログ形式でデータを受け取る必要があります。
DVIは、データをデジタル形式でデータを受け取る必要があります。
アナログは画質が劣化する、デジタルは相性問題が出やすい、というように一長一短ですが、一般的にはデジタルの方が画質が良いとされています。
解像度は、画面の「ドット数」を表しています。そうです、画面を作っているこのツブツブ、の数です。
広く一般的に普及していた解像度は1024×764です(ツブツブが横に1024個、縦に764個、合計782336個!)
最近では、1280×1024といったように、大きめの解像度も一般的になりつつあります。
解像度が大きい場合の利点として、より多くの情報を一度に表示出来るといえます。
例えば、文章など、解像度が1024×768の場合、20行までしか見えない所が、1280×1024では25行まで表示出来る、といったように、より作業効率を高める事に繋がる場合が多いです。
しかし、デメリットとしては、あまりにも小さい画面で大きな解像度の場合、目が疲れやすいといえます。
輝度は、画面の明るさを表した数値です。
一般的には、この輝度はディスプレイ側の設定で調整出来ますが、上限値は決まっているので、上限値が低い場合、輝度を設定であげてもあまり明るくならない、という場合もあります。
ディスプレイが受け取った情報を液晶パネルに表示するまでの時間の事です。数値が少ないほど早く、残像が少ない美しい動画を表現出来るといえます。
この「各種性能「簡単に」教えます!」の分類には以下のページがあります。